「私のリップがこれまでに成し遂げた最高のことは、グラミー賞を獲ったこと。」ドージャ・キャットは、迷いなくそう切り出す。ここ10年で最もホットな(しかも数々の賞に輝いた)ヒット曲をパフォーマンスしてきたことから、常に進化し続ける彼女のルックにインスパイアされた、数えきれないほどのビューティトレンドを生み出してきたことまで、彼女のリップは実際、これまで多くの“仕事”をしてきた。そんな彼女が、頻繁に自分自身でメイクをしているという事実も、さほど意外ではないだろう。果たして彼女にできないことがあるか?マルチな才能を持つポップスターであり、M·A·C グローバル ブランド アンバサダーでもあるドージャ・キャットが、これまでで最もホットなメイクの瞬間や、お気に入りの外出用ルック、そしてスピリチュアルなヒーリングのルーティンについて語る。
シンガー。ソングライター。
プロデューサー。
メイクアップアーティスト。
現在の彼女のルックは、シンプルでありながら大胆。なめらかなマット肌に、印象的なレッドリップを効かせたスタイルだ。だが彼女は、2010年代初頭、外出するたびにフルグラムで身支度をしていた頃を懐かしく振り返る。「ダークなスモーキーアイに、きらめくインナーコーナー、そしてフロスト感のある眉骨。フロストリップに夢中になって、ファンデーションを三層も重ねていたのを覚えてる」と彼女は語る。「あの頃は、自分たちの“もうひとつの人格”を思いきり輝かせていたの。」そしてその輝きは、今もなお失われていない。
「今の私は、シングルでいることでちょっと危険な気分になるの。」そう言いながら彼女は、シグネチャーシェード、レディ デンジャーのリップを、シガーそっくりにくゆらせる。「ある瞬間、もう“家にいなきゃダメだ、外には出られない。これはちょっとややこしくなりすぎてる”って思うのよ」お気に入りのシェード名が自身のリアルライフとどうリンクしているのかを問われ、彼女はそう言って笑う。それでも彼女は、新たな表現に挑み続けることをやめない。限界を押し広げ、そして街を赤く染め上げるために。
ステージを熱狂させている時も、音楽界最大の夜のレッドカーペットで M·A·C リップスティックを食べる という衝撃的な行動でインターネットを沸かせた時も、ドージャ・キャットは常にその“熱量”をさらに引き上げ続けている。その背後にあるのは、彼女いわくの「スピリチュアル・ヒーラー」──つまり、彼女のリップスティックだ。
「マキシマルは、自己表現の力そのものなの」と彼女は語る。「いつでも、どこでも、誰にでも、そして何者にでもなれる。」60色以上のシェードが揃う中で、ひと塗りするたびにまったく新しい人格をまとえる。その可能性は、無限だ。
「言葉で語れないなら、
メイクで語る。
それが私にとってのスピリチュアル・ヒーリング。」
— ドージャ・キャット
ドージャ・キャットの
“スモーキング・ホット”なルックを再現
煙あるところに火がある。火があるところにはレディ デンジャーがある。それは、マキシマル シルキー マット リップスティックの中でもベストセラーを誇る、燃えるようなレッドシェードであり、ドージャ・キャットのシグネチャーでもある。
- まずはスタジオ フィックス フルイッド SPF 25 / NC20で、なめらかでソフトマットな質感のベースを整えます。
- プロ ブロウ ディファイナー 1MM-チップ ペンシル / オニキスで、ふんわりとした印象の眉に。毛を一本一本描くように繊細なストロークを重ね、仕上げにぼかして自然になじませます。
- スモール アイシャドウ / テート ア ティントで、温かみのあるカラーをプラス。ピーチトーンのシャドウをまぶたにのせ、ブラシでなじませて。ヨレにくく、リッチな発色が続きます。
- M·A·C スタック エレベイテッド マスカラ / ブラック スタックで、まつ毛のボリュームをアップ。ダマになりにくいフォーミュラで、扇状に広がるリフトアップしたまつ毛に。重ねづけすれば、さらにドラマティックな仕上がりに。
- 自然な血色感を演出するなら、パウダー ブラッシュ / メルバを頬にブレンド。重ねづけ可能なフォーミュラで、ナチュラルな仕上がりながらもしっかりとした発色を叶えます。
- リップ ペンシル/ チェリー(日本でのお取り扱いなし)で唇の輪郭をシャープに整えたら、仕上げにドージャ・キャットのシグネチャーシェード、マキシマル シルキー マット リップスティック/ レディ デンジャーをオン。
「マキシマルは、自己表現の力そのもの。いつでも、どこでも、誰にでも、そして何者にでもなれる。」
— ドージャ・キャット
ドージャ・キャットのステージメイクのお気に入りのひとつが、マキシマル シルキー マット リップスティック / キャビア。「まず、私はキャビアが大好きだし、ブラックも大好きなの」と彼女は語る。「ステージに立っていると、大胆なブラックリップのおかげで、遠くからでもカメラが私の感情をしっかり捉えてくれるのが好き。」さらに彼女ならではのワザを紹介。「キャビアリップの上にメタリックシャドウを重ねるのが好き。キャビアは、クロームリップのベースとして本当に最高なの!」



